今年の糸島110kmのパンフレットですが、なかなかイカしたコピーが書いてあります。
「ただ歩くだけなのに、なぜこんなにもワクワクするのだろう。」
思わずニヤリとさせられました。長距離ウォーキング馬鹿愛好者にはとっても分かるこの言葉。
本当に不思議ですね。
しかし、一旦歩き出して第1チェックポイントに着く頃にはこうなっているでしょう。
「ただ歩くだけなのに、なぜこんなにも苦しく痛いのだろう。」と。
そして、参加したことを後悔し、もう二度とこんな大会出ない!と強く念じながら苦行に耐え、なんとかゴールしたにもかかわらず、翌年の1月には速攻で参加申し込みをしてしまうという…
本当に不思議です。