ついに壊れた… BASIL Hook-On System

自転車のリアキャリアを使い始めて早8年、リアバッグにはBASILの製品を愛用し、そのHook-On Systemには使い勝手の良さと安定感から絶大な信頼を置いてましたが、この度ついに壊れてしまいました。


バキーン!


横から見るとこんな感じ


ちなみにこれが正常な状態

BASILの名誉のために言っておくと、これは初代のバッグ(つまり8年前のもの)で、実稼働2年11ヶ月使っており、もともと劣化していました。
さらに今回運んだのは激重のA4ノートパソコン、3kgくらいはあるでしょうか。それに写真の通り、真ん中にあるはずの黄色のストッパーも割れてなくなっていた状態。
段差がある歩道を下った瞬間、「ドサッ」と嫌な音が。振り返るとバッグが転がってました。
「ああああああ!(PC壊れたかも!)」
と思いましたが、PCキャリアバッグに包んで二重にしていたせいか(Bag in Bag)、幸いPCは無事でした。でも本当に運が良かっただけかもしれません。結構なスピードで叩きつけられたはずですから・・・

このBASILのHook-On System、最初使い始めたときは「こんなプラスチックで大丈夫かいな。すぐ割れそう」という印象でしたが、何年使ってもトラブルなしだったので、すっかり過信してたようです。
どんなものもいつか寿命がくるもの。それに後から調べたらこのHookの部分だけ別売りで販売してました。どうやら共通パーツで取り替えできるみたいです。今回ばっかりは自分の方が悪い。
でも基本的には、このHookが劣化するころにはもうバッグ本体の方がボロボロになってるはずです。日々の通勤で使うとしてだいたい3年くらいが寿命と思います。

ただBASILさん、これいいなぁと思ってたカジュアルなバッグがすぐに販売終了になっちゃうんですよね。リピートしたくても手に入らないという。。
最近は無骨なデザインなものが多くて、、、ちょっと選びにくいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です