Rail 700のリムテープってこんなにボロいの?

新しい自転車、コーダーブルームのRail 700なんですが、最初から履いているタイヤはクロスバイクでは定番のデトネイター700c✕28C.
いいタイヤではありますが、パンクしないに越したことはないので、後輪は昔のCS3200のお古のタイヤを移植。PanaracerのRiBMoです。まだ2000kmちょいしか走ってませんでしたし。
RiBMoの頑丈さたるや、CS3200では前輪で走行距離9500kmまで走った実績があるので、これならそうそうパンクしないだろうと安心してたのですが、走行距離200kmほどでその肝心のRiBMoの後輪がパンク。
タイヤ自体には穴はなく、一緒に移植したチューブが古くなってたのかな、とあまり気にも留めてなかったのですが、その5日後にもまた後輪がパンク。さらにその明後日にもパンクが頻発し、しばらくパンク恐怖症に陥りました。少し後輪に振動を感じると「すわ、またパンクか?!」とビビる毎日。

こんなに短期間にパンクが頻発した経験はなかったので、タイヤの裏に何かささってるんじゃないかとチェックしましたが何もなし。でもここで気が付きました。リムテープがボロい…
最初にタイヤ交換したときは気が付きませんでしたが、新車にしてはリムテープが日に焼けたような色になってるし、スポークの穴ぎりぎりにずれてる部分もあり、かなり怪しい。素材もペラペラで、空気圧に耐えられず相当へこんでいます。

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これが最初から付いてたリムテープ。色褪せてます。

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よく見ると片側がよれてたりします。

さっそくリムテープを交換。これも定番のPanaracerのポリライトリムテープ18mmです。リムテープなんてめちゃくちゃ久しぶりに交換するので、結構四苦八苦。こいつはゴムみたいに伸びるので、キツキツで非常に貼りにくいのですが逆にピチッとはまるのでリムからはみ出したりしないです。

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交換後。透き通っているのでよく見えませんが、ピッチピチです。ピチピチ。

リムテープ交換後500km弱走ってますが今のところパンクなし。ふぇ~良かったぁ。

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