やっぱりパンクしたか

昨日、帰りに前輪がスローパンクしました。
最初は、ハンドリングでハンドルが重たくなって、「あれれ?何かひっかかってる?」と思ったんですけど、タイヤを押したらふにゃふにゃ。「うっそーん」てな感じでした。
前輪だったこともあって、荷重が少ないからあまり空気が抜けなかったのでしょう。ハンドルは重いけど、ゆっくりだったら大丈夫そうな感じだったので、そのまま乗り続けました。
なんせ帰りで暗かったので、パンク修理も面倒くさいなーと思ったのです。
でも5~6分乗っては携帯ポンプでシュコシュコ…の繰り返しで、結局どっかでパンク修理した方が早かったかも。
携帯ポンプはミニミニのやつだったので疲れました…

で、帰り着いてチューブの穴が空いているところと、タイヤの位置を合わせて確認したら「あー、やっぱりか」でした。
実は過去にタイヤがサクッと切れているところを見つけてて、「これ、ここに何か刺さったら絶対パンクだな」と思いつつ、「でもまだ新しいし、もったいないなー。ここにピンポイントで異物を拾うなんてそうそうないよな」と自分を納得させて使い続けてたのです。

はい、教訓。タイヤは大きな傷を見つけたら、迷わず交換しましょう。

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