シュワルベの呪い?!

前回、シュワルベのリムテープを散々ディスったせいか、なんとリムテープ交換2日目にして前輪のパンクに見舞われました。
リムテープさえきっちりしてれば、パンクなんてありえないだろうと思った矢先の出来事で、少なからずショック。
取り出したチューブを見てみたら、スローパンクどころか、ザックリ裂けてました。えーと、シュワルベのチューブです(苦笑い)
チューブのつなぎ目の部分といったらいいんでしょうか。1cmほどパックリ。行きはなんともなかったので、駐輪中にいきなりパンクしたのか…?
不可解ですが、もうこれはシュワルベの呪いとしか…(゚o゚;

久々のパンク修理でしたが、CO2ボンベがあるとやっぱり楽ですね。昔は、インフレーターなんて信用できん!失敗したらパーじゃん。携帯ポンプに限る!と思ってましたが、一度CO2ボンベ使ってみると180度考えが変わりました。
携帯ポンプも使いすぎると、ゴムのパッキン?が劣化して使い物にならなくなるんですよ。つまり、スカスカになって空気が押し出せなくなります。以前、トピークのミニモーフを使ってて、そのことを実感しました。いざと言うときに携帯ポンプが使えないと、本当に愕然となります。
その点、CO2インフレーターは、可動部分が少ないので故障のリスクが少ないと思います。安心感が違います。

CO2ボンベを使うようになってからは、携帯ポンプもミニモーフのような本格的なものではなく、もっと簡易的なもので済むようになりました。要はチューブをちょっと膨らませる程度にできればいいんです。
何と言ってもパンク修理の時間が短くなって、修理の場所探し+修理が20分程度で済みました。
帰って空気圧を測ったら6barまで入ってたので、修理後もガンガン走れるのも強みです!
携帯ポンプだと、4~5barくらいが限界です。手が死にます。

まあ、シュワルベのチューブ(700×18-28C)は細くて28Cのタイヤには入れやすいんですが、28Cのタイヤだとパンパンに膨らませてるはずなので、いかんせん耐久性に問題があるかもしれません。
なので、シュワルベのチューブはパンク時の予備チューブにすることにして、普段使いはマキシスのウェルターウェイトチューブに変えるつもりです。
あ、こんなこと書くとまたパンクするかな。。
シュワルベのチューブは、ロングバルブの透明キャップがカッコよくて好きです、とホメておこう。

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