110kmウォークの写真が届きました

例年に比べて、今年はすごく早く届いた気がします。
いや、届くのが当たり前のように思ってますけど、普通はこんなサービスないですから。
マラソンとかで写真を注文できるサービスありますけど、あれは第三者のサービスでものすごく高いです。(足元見てる、ってやつですね!)
その点、糸島110kmウォークは、なんと参加費のみで写真がついてきます。
しかも結構な量の写真撮ってくれてます。私は13枚ありました。
前、公式サイトで見たんですけど、全てボランティアの方が写真の仕分けをされているとか。有り難いけど、なんだか申し訳ないくらい。多少有料でもいいのにな、と思います。

あれ?これいつの間に撮られてたんだろう、というのもあり、そういうのが良い表情してます。夜中の写真とかもあって、我ながらよく頑張ってるな、と声をかけたいくらい。
つい1ヶ月ちょい前の話なのに、なんだかもう遠い昔の出来事のように思えます。懐かしい!!

ここ数年で一番勉強しているかも

私の仕事は、ソフトウェアの開発なんですが、最近はここ数年で一番勉強しているかもしれません。
長年C言語に関わる仕事をやってきたので、以下に既存のシステムを理解するか、既存のソースを読解するかといったところがメインで、ことさら新しい知識を得る必要がなかったのです。
ところが、ひょんなことから、JavaScriptの案件に関わるようになり、1年弱になりますが、もうわからないことだらけ。

ハッキリ言って、JavaScriptナメてました。
なんせ、ホームページのポップアップだとか、クリックしたらアニメさせるだとか、そういうイメージしか持ってないレベルだったので。ちょっと低俗な言語と見下してた感はありますね。。失礼ながら。
実際には、今のJavaScriptを取り巻く環境って、本当にいろんなツールやらフレームワークが乱立してて、使ったことがないものばかり。
ということで、VirtualBox使ったり、使ってないノートPCにCentOS入れたりで、休みの日も自宅で勉強してる日が多いわけですが、なんじゃこりゃ、動かん!なんで?!ムキー!ってなるわけです。

それでも、ちょっとずつ分かってくる。1週間やそこらでは到底理解できないほど、今のソフトウェアは複雑化してますが、半年前には意味不明だったことも、ある日こういうことだったのかと繋がってくる。その感覚は楽しいですね。
なかなか歳を取ってくると、惰性で過ごしがちですが、こうやって壁にぶつかりながら仕事できるというのは、実は非常にラッキーなことじゃないかと思うのです。