もうFlash Playerは入れなくていいかもしれない

最近自宅PCへWindows 7の再インストールを行いまして、業務用に使っていた32bitから64bitに変えました。
やっぱり4GBしかメモリ使えないのは心もとないので。VirtualBOXとか使うのであれば、メモリは多いほうが良いです。買い足したメモリ4GBは、3351円ナリ。まあ、十分元は取れるでしょう。

さて、再インストール後に必須アプリとかをいろいろ入れていくわけですが、今回初めてFlash Playerを見送りました。
Googleが今後Flash対応を廃止することを発表している通り、最近ではFlashの必要性がだんだん薄れているからです。各サイトも脱Flashの流れが加速するでしょう。
なにより、Flash Playerの頻繁なアップデートがその決断を後押ししました。アップデートが多い=それだけセキュリティホールがある、ってことだと思います。
しかもアップデート時に、マ○フィーだかなんだか要らないソフトのインストールを勧められる(タチの悪いことにデフォルトでチェックされている)のが印象最悪です。

実際、企業ではFlash禁止にしているところが多く、私も職場ではウェザーニュースを見ることができません。天気予報は他のサイト見てます。
でもFlashないならないで、困るかというとそこまで困ることもないし、Chrome使えば当面は見ることもできるので、FirefoxのためだけにわざわざFlash Player入れることもないか、という結論になったのです。
最近は、Firefox使う率が下がってきてる、というのもありますけどね。
画面系の仕事をやるようになって、標準じゃない技術を使うことへの抵抗が強くなったようです。