台風14号

相当覚悟してましたが、幸い思ったほど強くはならなかったようです。
それよりも9月6日に接近した台風11号の方が風が強く、夜眠れませんでした。
今回は、ぐっすりです。

とは言っても、それなりの被害が出たようで、我が家も夜中停電を繰り返していたようです。
自分はもう寝ていたのですが、UPSに接続していたNAS(DS220j)のログにUPSに切り替わった旨の記録が残ってました。

いやー、久々にUPSの恩恵を感じました。やっぱりNASの電断は心臓に悪いですから…

それと以前電子工作で作成していた室内環境モニタ(気圧センサー)での記録みると、面白いくらいに綺麗に下がってから回復してます。
最低気圧がほぼ台風情報通りだったのでセンサーちゃんと仕事してるなと実感しました。


9月18日


9月19日

夢を見ました

普段あまり夢を見ないのですが、昨日(今日?)はずっと夢を見ていた気がします。お酒飲んで眠りが浅かったのかもしれません。
夢を見ている時って、半分起きているような感じで、目が覚めてるので記憶に残っている気がします。
だいたい変な夢なのですが、昨日のは気持ち悪かったので強烈に覚えてます。
ダンジョンみたいなところに居て、誰か1人仲間が居たような気がしますが、誰だか分かりません。ゲームで言えばNPCみたいな仲間です。
それで洞窟の穴みたいなところから湧いてきたモンスター(ゴキ✕リのようなやつでした)をやっつけたんですけど、それを鍋で煮て食べるのです。

以下、グロい表現がありますので気分を害されたくない方は閲覧ご遠慮ください。

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オーディオ出力先変更スクリプト

PCのオーディオ出力先は、USBのサウンドブラスターと外付けスピーカーの2つを使い分けているのですが、切り替えをWindows上のオーディオデバイスから行うのが面倒くさくて、以前よりPowerShellのスクリプトを導入していました。
AudioDeviceCmdlets というサードパーティー製のライブラリです。
これがなかなか便利で、次のようなスクリプトを作っておくだけでバッチファイル経由でオーディオ出力先をきりかえられていました。

Import-Module AudioDeviceCmdlets

Set-AudioDevice -Index 2

ところが、これは弱点があって、PCを再起動するとデバイスのIndexが変わることがあるのです。スリープモードからの復帰時は問題ないのですが…
デバイスID({0.0.0.00000000}.{d45bcf7e-6b9e-4be4-bb95-6cbf85b8e042} みたいなやつ)を使えばいいかと思いましたが、こちらも変わっちゃうんですね。
唯一変わらないのはNameプロパティなんですが、Set-AudioDevice にはName指定がないんですよね。。

ということで、慣れないPowerShellをいじってIndex値が変わっても対応できるようにしてみました。

Import-Module AudioDeviceCmdlets

$devices = Get-AudioDevice -List
$device = $devices.Where({ $_.Name -eq "スピーカー (USB Audio Device)" })
Set-AudioDevice -Index $device.Index

最初、$_.Name == “スピーカー (USB Audio Device)” としてだめだったり、SJISで保存してたのでヒットしなかったりしましたが、無事動作しました。