新型コロナウイルスワクチンとBody Batteryの相関関係

なにやら仰々しいタイトルですが、要は新型コロナウイルスのワクチン接種2回目が終わりましたのでそのネタです。
1回目は副反応なかったので、2回目も無いといいなーと思ってましたが、ちゃっかり38℃まで熱が出ました。

Body Batteryというのは、GARMIN社の最近の活動計に付いている身体的エネルギーの残量を5~100までの数値で表したものです。俗にHP(ヒットポイント)などと呼ばれています。
で、最近GARMINのvívosmart 4を購入したので、早速測ってみてたのです。すると、ワクチンの副作用でダウンしていた時のBody Batteryと回復具合が的確すぎて「なかなかやりおるわい」と思ったわけです。

実際にグラフを見てもらったほうが分かりやすいでしょう。


まずワクチン接種日。
これは通常の曲線です。睡眠中は上がって、活動中は徐々に減り、夕方落ち着いた頃に少し上昇するパターン。
15:00くらいにワクチン受けましたが、影響は見られません。


接種翌日。
寝ている間に異変が起こります。通常目覚めるまで上昇カーブのはずなのですが、深夜3時頃から逆に下降しています。
ストレスレベルと重ねてみるとストレスが高い(=心拍数が高い)ことが分かります。
このあたりから副反応が発生していたと考えられます。ワクチン打ってからおよそ12時間後です。
以降は、下がりっぱなしです。実際、熱が出てきつかったので。心拍数も安静時80~90くらいでした。


接種後2日目。
回復してないです。熱は37℃台前半でしたが、やっぱり心拍数は高めで、休息できてないのでしょう。
このままでは翌日もダメか。。と少々弱気に。


と思いきや、接種後3日目でギュイーンと回復。普通にアクティビティとかやってました。(自転車通勤の分だけど)
しかし、最近コロナで体調管理に敏感になったせいか、風邪とかもひかなくなっていたので、久々の発熱はキツかった。。

というわけで、Body Battery あなどれじ、です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です