月1回の投稿ペースは守ろうと思ってたらはやくも月末ですが、ここで重大なお知らせがあります。
(名も無いエンジニアですので、別に告知するほどでもありませんが、、、)
今まで個人事業主として仕事を請け負ってきましたが、本日を以って個人事業主を辞めます。つまり廃業です。
とは言っても個人契約ではなく会社員となるだけで、まだソフトウェアの仕事は続けます。
詳しくは来月書くつもりですが、いろいろと手続きだけでも面倒くさそうです。
あ、もう4月になりそうです。では、また。
福岡在住ソフトウェアエンジニアのなんでもあり(Tekito)ブログ
月1回の投稿ペースは守ろうと思ってたらはやくも月末ですが、ここで重大なお知らせがあります。
(名も無いエンジニアですので、別に告知するほどでもありませんが、、、)
今まで個人事業主として仕事を請け負ってきましたが、本日を以って個人事業主を辞めます。つまり廃業です。
とは言っても個人契約ではなく会社員となるだけで、まだソフトウェアの仕事は続けます。
詳しくは来月書くつもりですが、いろいろと手続きだけでも面倒くさそうです。
あ、もう4月になりそうです。では、また。
使ってみたのですが、便利かというと「うーん」といったところが正直な感想。
連携させるまでの手間がとにかくかかりすぎて、実際のところ手で入力した方が格段に早いです。
金額等を誤入力するおそれはなくなりますが、国税庁の確定申告作成ページがそもそも親切なので手入力でも間違えないというか。
連携させせても結局は最終的に確定申告のページで目視で確認しますしね。
メリットとしては、連携機能を使うことで税務署に対して「ちゃんとやってますよ」と信頼してもらえる、かもしれない。といったところでしょうか。
「あっ」という間に2023年も1月が終わってしまいました。
2022年の年末に購入したペルソナ4・ゴールデンをやってたら、時間が進むのが早い早い。
それはさておき。
Synology DS220j + sMedio DTCP Move の組み合わせでNASにどんどん録画データをダビングしてたのですが、sMedio TV Suiteで再生する際にちょいと困ってたことがありまして。
というのも番組のタイトルだけでは中身がよく分からないやつがあるのです。
例えば、Eテレ23:55から放送される2355という5分間番組。ぜーんぶタイトルが「Eテレ2355 金曜日」
クリックするとすぐに再生されるという仕様上、中身見るまで概要がわからないのです。これは不便。
ということで、タイトルが編集できないか試してみました。
じゃじゃーん。
できました。
やり方は意外と簡単で、NASに保存されているファイルの *.info を書き換えるだけ。
dc:title のタグで記載されている部分がタイトルとして表示されるので、ここを書き換えてDTCP MOVEのサーバーを再起動することで反映されました。
ちなみに再放送を表す [再] などの四角囲み文字はおそらく内部定義のコードで記載されているので、普通のテキストエディタで見ると文字化けしているように見えます。
データ不整合とかで再生できなくなるかも、と思ったのですが今のところそんなことはなさそうです。
何気なくConoHa VPSの料金見たら、50万人突破キャンペーンとかでVPSの長期契約がめちゃくちゃ安くなってました。
メモリ2GBで月460円とは!1日あたり16円。1時間あたり1円未満。これは魅力的過ぎますねぇ。
何を隠そう私、ETS2でConoHaトラック・トレーラーを作っている割にはさくらVPSを使っているという、不届き者なのです。
以前、ConoHa VPSと比較したのですが、1GBメモリの年間契約でConoHa VPSは10560円、さくらVPSは9680円(石狩サーバー)ということでさくらを採用していたのです。
正確にはSSDがConoHa VPSは1GBメモリでも100GBついてくるので全く同じスペックじゃないんですけどね。(さくらVPSは50GB)
基本的に開発サーバーではないので、メモリ1GB,SSD 50GBで十分過ぎました。
今回のキャンペーンだとメモリ1GBと2GBとでほとんど差がないので、2GB試したくなりますね。
3年契約だと、16560円かぁ。それでも自宅サーバーなんかと比較すると破格ですね。電気代も込みですし。
さくらVPS, 来年の7月まで契約残ってますが、もうこれは引っ越すしか!
OS周りもいろいろ新しくしたいし、ちょうどいい機会かもしれません。
PCのオーディオ出力先は、USBのサウンドブラスターと外付けスピーカーの2つを使い分けているのですが、切り替えをWindows上のオーディオデバイスから行うのが面倒くさくて、以前よりPowerShellのスクリプトを導入していました。
AudioDeviceCmdlets というサードパーティー製のライブラリです。
これがなかなか便利で、次のようなスクリプトを作っておくだけでバッチファイル経由でオーディオ出力先をきりかえられていました。
Import-Module AudioDeviceCmdlets Set-AudioDevice -Index 2
ところが、これは弱点があって、PCを再起動するとデバイスのIndexが変わることがあるのです。スリープモードからの復帰時は問題ないのですが…
デバイスID({0.0.0.00000000}.{d45bcf7e-6b9e-4be4-bb95-6cbf85b8e042} みたいなやつ)を使えばいいかと思いましたが、こちらも変わっちゃうんですね。
唯一変わらないのはNameプロパティなんですが、Set-AudioDevice にはName指定がないんですよね。。
ということで、慣れないPowerShellをいじってIndex値が変わっても対応できるようにしてみました。
Import-Module AudioDeviceCmdlets $devices = Get-AudioDevice -List $device = $devices.Where({ $_.Name -eq "スピーカー (USB Audio Device)" }) Set-AudioDevice -Index $device.Index
最初、$_.Name == “スピーカー (USB Audio Device)” としてだめだったり、SJISで保存してたのでヒットしなかったりしましたが、無事動作しました。