久しぶりに電車に乗った…

朝から雨。
全天候型自転車通勤を目指していましたが、思ったより降ってる。。。
予報では0.6mm/h程度だったので、いけるかなと思いましたが、見た目ちょっと厳しそう。
夏とかなら迷わずGO! なのですが、冬の雨はちょっとね…ということで久しぶりに電車で出勤しました。
飲み会以外で電車使うのはいつ以来だろう、、、と調べたところ最後は2018年11月5日でした。この時は、後輪のスポークが折れて乗れなかったんですよね。

結果的には、電車で正解だったかも。帰りもかなり強く降ってたので、さすがに往路・復路ダブルで本降りはキツイ。


tenki.jpより

久しぶりに電車乗りましたが、やっぱり朝のスイッチの入り方が違います。。
まあ、最近あまり歩くことがなかったので、駅から15分ほど歩くのは逆に新鮮でした。

年明けからハード

新年、すでに明けましておめでとうございました。
今年はカレンダーが良くて6日からの仕事でしたが、いきなりの雨、あーんどハードワークでまだ1週間終わらんのか!って感じのスタートになってます。

年末年始もいろいろありましたが、まずはなんといってもジャンプ週間!(4-Hills)
全部Live中継で観たのは初めてで、試合が終わるたびに次はまだかな~とずっとワクワクしてました。
結果は、まぁニュースの通りで日本勢としては残念ではありましたが、連覇を逃しただけでこんなに落胆する気持ちになるのも贅沢です。それだけ去年の印象が強かったんだなぁ。

その代わりといってはなんですが、コンチネンタルカップ組が躍進してて、これはこれで見応えがありました。
プロ意識の高い竹内選手、頑張ってほしいです。
それにしても、スキージャンプ選手はみんな終わったあと相手を称えて紳士ですね。見てて清々しいです。

さて、これからしばらくはJSPORTSの中継がないから、夜ふかしせずに済みます。
といいながら、布団の中でずっとWebをチェックしてそうですが。

自転車の方ですが、走り始めは1月2日、で、ちょいと坂を登りたくなって1月3日に雷山の方に行ったのですが、まだ三が日だったせいで雷山千如寺へ向かう車が多くて、失敗した~と思いました。
帰りはそのまま下らず、雷神社から西へ行って途中細い林道から下って県道12号に合流するルートで帰りましたが、このルート去年は豪雨で土砂崩れになり通行止めになってたルートなのです。
いつ再開するか分からなかったので、ずっと放置してたルートですが、久々行ったら通れるようになってて感激しました。
ただ、土砂崩れの爪痕は残り、かなり痛々しい姿でした。また大雨が降ったら崩れそうで、このルートは要注意かな。

いよいよ4-Hills-Tournamentだぁ

いよいよ始まりました!ジャンプ週間。
昨日の予選は、Web見ながら寝てしまいましたが、あーやっぱクラフト選手強いな、どれどれKOBAYASHI … が2位。ほぅほぅと思ってたら、小林(潤)選手の方だったー!
それに地元ドイツ勢がすごく調子上がってて、特に前年活躍したアイゼンビヒラー選手がここにきて上位に上がってきたので、これは面白くなってきたなーと思います。

68th 4-Hills-Tournament: The favorites
優勝の本命に、小林(陵)選手、クラフト選手、ストッフ選手、ガイガー選手があげられていて、小林(陵)選手が大本命って書かれてますが、みんな調子上げてきて本当にわからない。

4-Hills-Tournament without Noriaki Kasai
葛西選手が出ないのは、すごく残念。というか、出場しないこと自体がニュースになるって、スゴイです。
一種のお祭りみたいな大会ですから、存在自体が大きいですよね。また、調子上げてW杯に戻ってきてもらいたいです。

唯一の懸念は、放送が深夜(25:30~)からであること。
いつもより、1時間くらい更に遅いなぁ。
とりあえず、少し仮眠とってからLiveで観戦したいと思います。

Ski Jumping World Cup Men 5th Nizhny Tagil

なんと!佐藤幸椰選手が勝ちました!
よりによって、こういうときにJSPORTの中継がない。。

一応、FISのサイトから。
記事
動画

TV中継がないので、FISのLiveボード見てましたが、佐藤選手が2回目トップに立ったときは「おおーっ!来たぁー!」
でもまあ流石に上位陣は飛んでくるだろうなと思ってましたが、「あれ、なかなか抜かれない」「これは表彰台あるかも・・・」「表彰台来たー!」
そして最後の2人が飛ぶ時は、「逃げ切るか?」「いい風来てない。いけるかも!」
こっちまで心臓ドキドキしてました。

いやー、昨シーズンから結果は出ていたものの、今シーズンは周りのライバル勢も調子良くて、まさか勝つとは。
動画を見て、観客からも祝福されてたみたいなので、ちょっとほっこりしましたね。

それにしても今シーズンは、戦国時代というか、ペテル選手やシュリーレンツァウアー選手も復活したのも驚きです。彼らも近いうちにまた勝ちそうですね。
今回の大会も、本当に上位は僅差。
誰が勝ってもおかしくない状況だと思います。そのくらい高いレベルで拮抗してるんでしょうね。
見てる方としては、なかなか展開が読めなくて面白いです。

あ、同時期にリレハンメルで女子のジャンプも行われてますが、こちらも注目ですね。
映像はないけど、今日のコンペティションも楽しみだなぁ。

スキージャンプ開幕戦

団体戦、個人戦とも日本勢の表彰台はなりませんでしたが、見ごたえがありました。
全体的には、昨シーズン活躍した選手が今季もそのまま活躍している感じ。
アイゼンビヒラー選手、まさかの最下位50位。ちょっと条件が悪すぎたみたいですね。
解説の竹内さんもおっしゃってましたが、条件が厳しい分、観てる方は予測がつかず、面白かったです。

今季はノルウェーが強そうだな(復調と言ったほうが正しいでしょうか)という印象でした。
でも日本勢も、昨シーズンよりレベルアップしているみたいで、この先が楽しみです。
あとは葛西選手待ちかな~。でも葛西選手のことだからきっと今後巻き返してくれるでしょう。まだ初戦ですしね。
今回は、映像で見れず残念でした。

ちなみに、FISのLiveページ(https://www.fis-ski.com/DB/ski-jumping/live.html)をスマホで見ながら、テレビ中継を観ています。Liveページは、映像ではなくて文字だけなのですが、風速・飛び出し速度などがリアルタイムに見れて、全員の順位も一覧で見れるので、さながら監督気分(?)で楽しめます。