決まりましたね。
「令和」、私は凄くイイと思います。
なにより、”令” の字が予想を裏切って新鮮です!
略称の “R” もカッコイイ!
こんなにワクワクしたのは久しぶりだなぁ。
元号が続いているのは日本だけらしいですが、時代の区切りを感じるという意味で、いい文化なんじゃないでしょうか。
なんか、凄く「やるぞ!」って気になりますね。
○○最後のお花見
さて問題です、○○に入る言葉は何でしょう。
まーあまりにも陳腐で、そのものズバリ書くのもはばかれますね。
今年は筑前前原の笹山公園に行ってきました。新駅の糸島高校前駅を見てみたかったというのもありますが。
駅の南にあるJAポルタでパンを買ってレッツラゴー。家族でお昼ご飯感覚なので、お酒はなしで。
笹山公園は駅から近いし、便利ですね。ほぼ満開でした。中にはもうちらほら散り始めてるものも。
30日に行ったのですが、この日に行っといてよかったです。
というのも、今日31日はムチャクチャ寒く、風も強くてお花見どころじゃなかったと思います。
みんな考えることは同じか、30日は人が多かったなー。
さ、明日から4月。新年度です。
あ、元号も発表になりますし、いろいろ新規一転がんばりまっす。
いつの間にかできてた「糸島高校前駅」
去る3月16日のことですが、たまたま自転車でプラプラしてたら「あれっ!もう出来てる!」と驚いたのがこの糸島高校前駅。
前から駅が出来るのは知ってて、たまに工事の状況を見に来てたんですけど、ついこの間まで駅の形すらなかったので「いつの間に!」って感じです。
で、帰ってきて調べてみたら、ちょうどその日が開業日だったと知り、二度びっくり。
これは当日の写真じゃなくて、改めて見に行った時のものですが、白を基調にしたモダンな雰囲気になってます。
くそっ、我らが周船寺駅より全然オシャレじゃないか(^^;
それにしてもGoogle Mapも仕事早いなぁ。もう、載ってるし。
南側は新興住宅地になってて、南風台みたいな雰囲気。前は本当に田んぼしかなかったんですけどね。
ただ、筑前前原より西から見ると、新駅が2つ(糸島高校前駅、九大学研都市駅)出来て、ますます天神・博多が遠く感じるんじゃないかなぁ。過疎化が進みそうで、ちょっと心配です。
エースコンバット7 雑感
発売から約2ヶ月経ちましたので、PS4版エースコンバット7について感想(キャンペーンモードのみ)を書きたいと思います。
実のところ、ファーストインプレッションはあまり良くなかったのです。
ですが、クリア後にはよく作られている良質のソフトだなと180度近く評価が変わってしまいました。
今でも1日1回は無性にプレイしたくなる感じで、これってなんでだろうなと考えてたんですが、「あ、これって昔アーケードゲームをやってた時と同じ感覚だ」と気が付きました。
学校の帰りがけにちょっとだけゲーセンでお気に入りのゲームをプレイする、その時のワクワク感に似てるんです。
ただこの手の硬派なゲームが現代ではちょっと古めかしく感じるのも事実。
事前にその内容が十分に伝わってれば良かったのですが、発売前のトレーラーや情報からは、誰でも遊べるかのような印象を受けてしまったので、そのギャップにネガティブな印象を受ける結果になってしまったように思います。
私も、最初は四苦八苦してミッション05で詰まりました。というより、ミッション02で急激に難易度があがったのに面食らいました。一応、エースコンバット04のタイトルを経験していたので基本的なプレイ方法はわかっていたつもりでしたが、それでも序盤は苦労したので、シリーズ初めての人が投げ出すのも無理ないなと感じます。
この初心者置いてけぼり感が強いため、本作は惜しいかな、名作に成り損なったというのが私の印象です。
これはゲーム自体の問題というより、プロモーションの責任が大きいように感じますね。
最終ミッション。意地のコンティニューで2時間以上かかってようやくクリア。
ミサイルアラートがちょっとうざい、というのはあるのですが、総じて満足です。
不満を挙げるとすれば、やはり伝統すぎて驚きがなかったことぐらいでしょうか。
敵配置がランダムに変わるモードとか、好きなエリアから攻略できるようなマルチシナリオとか、斬新なシステムがあってもよかったかなと思います。
それと最近のオープンワールドのゲームに慣れたせいか、この量であってもボリューム感に乏しく感じてしまいます。最近のゲームは大型化してきて、開発する側も大変ですね。