今年はe-taxにしてみるかな

年が明けると、気になるのが確定申告。
国税庁のページは、さっそく本日から確定申告作成コーナーのページが。
例年、とある書籍のおまけソフトを使って青色申告決算書を作って(これを作るまでが大変)、後は国税局のこのページで確定申告書作成してますが、これがなかなか便利です。
やっぱり本家本元のページですから、間違ってないという安心感があります。

ただ、いつも書類一式を印刷して、控除証明書をペタペタ貼って、返信用の封筒も作ってから郵送…というのは結構手間です。
封筒もでかいですから、郵便局まで行って窓口で出してますが、考えてみると面倒くさい。

e-taxは、マイナンバーカードの作成やら、カードリーダーの準備やら、面倒くさいし費用もかかるなぁと思ってましたが、今後続けていくことを考えると十分元取れるのでは?と思い始めました。
まだ時間あるし、今年はe-taxデビューしてみようかな。
それにしても、住基カードはいったい何だったのか・・・作らなくてよかった。。

お正月

新年あけましておめでとうございます。
今年の目標は、もう少しブログを書くことです。
以前は、もっと書いてたんですが、くだらない記事はTwitterなどのSNSに取って代わったかなと思い、まともな記事を書かなくてはという変なプレッシャーを自分にかけてました。
しかし、結局たいしたこと書いてないなということで、原点に戻って自由に書いてみようかと思います。

今日は早起きして(といっても平日通りの7時過ぎですが)、ポタリング。
正月の静かな雰囲気に自転車に乗るのは清々しいものです。
ロードノイズしか聞こえない中、路面のかすかな凸凹を体感する、、、やっぱり自転車はいいなぁと再認識。

曇天だったのですが、帰りに少し晴れてきました。

本当はもっと地味~な、いわゆるインスタ映えしない写真を狙って、「これがリアル」と言おうと思ったんですけど、ついつい正月にふさわしい写真になってしまいました。いかんなぁ。

PCを買い替えたい誘惑…

年末です。個人事業主になると、節税対策が頭をよぎります。
おまけに、クリスマスキャンペーンやウインターセールが目白押しで、ついついPC買い替えようか…と誘惑にかられます。
実際、気になるモデルがあったんですよ。HPのサイトで、HP Slimline 270シリーズで、Core i5-7400で、8GBメモリ、ブルーレイディスク付き、で税込み65,988円で、通常より3万円以上安い。これはコスパ高いなあと思って相当惹かれましたが、OSがWindows 10 Homeというのが最後まで引っかかって、やっぱり見送りました。
実際のところ、PS4も買っちゃったので、高スペックのマシンが要るかというと動画編集くらいしか使わないわけで、ブルーレイも映画とか普段見ないし、宝の持ち腐れになる可能性大。

代わりに、周辺機器に投資することにしました。無線LANまわりと、ストレージとか。
PC本体は、またWindows XPのサポート切れの時みたいに、Windows 7のサポート切れ乗り換えキャンペーンがあるんじゃないかと期待します。

やっぱりパンクしたか

昨日、帰りに前輪がスローパンクしました。
最初は、ハンドリングでハンドルが重たくなって、「あれれ?何かひっかかってる?」と思ったんですけど、タイヤを押したらふにゃふにゃ。「うっそーん」てな感じでした。
前輪だったこともあって、荷重が少ないからあまり空気が抜けなかったのでしょう。ハンドルは重いけど、ゆっくりだったら大丈夫そうな感じだったので、そのまま乗り続けました。
なんせ帰りで暗かったので、パンク修理も面倒くさいなーと思ったのです。
でも5~6分乗っては携帯ポンプでシュコシュコ…の繰り返しで、結局どっかでパンク修理した方が早かったかも。
携帯ポンプはミニミニのやつだったので疲れました…

で、帰り着いてチューブの穴が空いているところと、タイヤの位置を合わせて確認したら「あー、やっぱりか」でした。
実は過去にタイヤがサクッと切れているところを見つけてて、「これ、ここに何か刺さったら絶対パンクだな」と思いつつ、「でもまだ新しいし、もったいないなー。ここにピンポイントで異物を拾うなんてそうそうないよな」と自分を納得させて使い続けてたのです。

はい、教訓。タイヤは大きな傷を見つけたら、迷わず交換しましょう。

シュワルベの呪い?!

前回、シュワルベのリムテープを散々ディスったせいか、なんとリムテープ交換2日目にして前輪のパンクに見舞われました。
リムテープさえきっちりしてれば、パンクなんてありえないだろうと思った矢先の出来事で、少なからずショック。
取り出したチューブを見てみたら、スローパンクどころか、ザックリ裂けてました。えーと、シュワルベのチューブです(苦笑い)
チューブのつなぎ目の部分といったらいいんでしょうか。1cmほどパックリ。行きはなんともなかったので、駐輪中にいきなりパンクしたのか…?
不可解ですが、もうこれはシュワルベの呪いとしか…(゚o゚;

久々のパンク修理でしたが、CO2ボンベがあるとやっぱり楽ですね。昔は、インフレーターなんて信用できん!失敗したらパーじゃん。携帯ポンプに限る!と思ってましたが、一度CO2ボンベ使ってみると180度考えが変わりました。
携帯ポンプも使いすぎると、ゴムのパッキン?が劣化して使い物にならなくなるんですよ。つまり、スカスカになって空気が押し出せなくなります。以前、トピークのミニモーフを使ってて、そのことを実感しました。いざと言うときに携帯ポンプが使えないと、本当に愕然となります。
その点、CO2インフレーターは、可動部分が少ないので故障のリスクが少ないと思います。安心感が違います。

CO2ボンベを使うようになってからは、携帯ポンプもミニモーフのような本格的なものではなく、もっと簡易的なもので済むようになりました。要はチューブをちょっと膨らませる程度にできればいいんです。
何と言ってもパンク修理の時間が短くなって、修理の場所探し+修理が20分程度で済みました。
帰って空気圧を測ったら6barまで入ってたので、修理後もガンガン走れるのも強みです!
携帯ポンプだと、4~5barくらいが限界です。手が死にます。

まあ、シュワルベのチューブ(700×18-28C)は細くて28Cのタイヤには入れやすいんですが、28Cのタイヤだとパンパンに膨らませてるはずなので、いかんせん耐久性に問題があるかもしれません。
なので、シュワルベのチューブはパンク時の予備チューブにすることにして、普段使いはマキシスのウェルターウェイトチューブに変えるつもりです。
あ、こんなこと書くとまたパンクするかな。。
シュワルベのチューブは、ロングバルブの透明キャップがカッコよくて好きです、とホメておこう。