PCを買い替えたい誘惑…

年末です。個人事業主になると、節税対策が頭をよぎります。
おまけに、クリスマスキャンペーンやウインターセールが目白押しで、ついついPC買い替えようか…と誘惑にかられます。
実際、気になるモデルがあったんですよ。HPのサイトで、HP Slimline 270シリーズで、Core i5-7400で、8GBメモリ、ブルーレイディスク付き、で税込み65,988円で、通常より3万円以上安い。これはコスパ高いなあと思って相当惹かれましたが、OSがWindows 10 Homeというのが最後まで引っかかって、やっぱり見送りました。
実際のところ、PS4も買っちゃったので、高スペックのマシンが要るかというと動画編集くらいしか使わないわけで、ブルーレイも映画とか普段見ないし、宝の持ち腐れになる可能性大。

代わりに、周辺機器に投資することにしました。無線LANまわりと、ストレージとか。
PC本体は、またWindows XPのサポート切れの時みたいに、Windows 7のサポート切れ乗り換えキャンペーンがあるんじゃないかと期待します。

やっぱりパンクしたか

昨日、帰りに前輪がスローパンクしました。
最初は、ハンドリングでハンドルが重たくなって、「あれれ?何かひっかかってる?」と思ったんですけど、タイヤを押したらふにゃふにゃ。「うっそーん」てな感じでした。
前輪だったこともあって、荷重が少ないからあまり空気が抜けなかったのでしょう。ハンドルは重いけど、ゆっくりだったら大丈夫そうな感じだったので、そのまま乗り続けました。
なんせ帰りで暗かったので、パンク修理も面倒くさいなーと思ったのです。
でも5~6分乗っては携帯ポンプでシュコシュコ…の繰り返しで、結局どっかでパンク修理した方が早かったかも。
携帯ポンプはミニミニのやつだったので疲れました…

で、帰り着いてチューブの穴が空いているところと、タイヤの位置を合わせて確認したら「あー、やっぱりか」でした。
実は過去にタイヤがサクッと切れているところを見つけてて、「これ、ここに何か刺さったら絶対パンクだな」と思いつつ、「でもまだ新しいし、もったいないなー。ここにピンポイントで異物を拾うなんてそうそうないよな」と自分を納得させて使い続けてたのです。

はい、教訓。タイヤは大きな傷を見つけたら、迷わず交換しましょう。

シュワルベの呪い?!

前回、シュワルベのリムテープを散々ディスったせいか、なんとリムテープ交換2日目にして前輪のパンクに見舞われました。
リムテープさえきっちりしてれば、パンクなんてありえないだろうと思った矢先の出来事で、少なからずショック。
取り出したチューブを見てみたら、スローパンクどころか、ザックリ裂けてました。えーと、シュワルベのチューブです(苦笑い)
チューブのつなぎ目の部分といったらいいんでしょうか。1cmほどパックリ。行きはなんともなかったので、駐輪中にいきなりパンクしたのか…?
不可解ですが、もうこれはシュワルベの呪いとしか…(゚o゚;

久々のパンク修理でしたが、CO2ボンベがあるとやっぱり楽ですね。昔は、インフレーターなんて信用できん!失敗したらパーじゃん。携帯ポンプに限る!と思ってましたが、一度CO2ボンベ使ってみると180度考えが変わりました。
携帯ポンプも使いすぎると、ゴムのパッキン?が劣化して使い物にならなくなるんですよ。つまり、スカスカになって空気が押し出せなくなります。以前、トピークのミニモーフを使ってて、そのことを実感しました。いざと言うときに携帯ポンプが使えないと、本当に愕然となります。
その点、CO2インフレーターは、可動部分が少ないので故障のリスクが少ないと思います。安心感が違います。

CO2ボンベを使うようになってからは、携帯ポンプもミニモーフのような本格的なものではなく、もっと簡易的なもので済むようになりました。要はチューブをちょっと膨らませる程度にできればいいんです。
何と言ってもパンク修理の時間が短くなって、修理の場所探し+修理が20分程度で済みました。
帰って空気圧を測ったら6barまで入ってたので、修理後もガンガン走れるのも強みです!
携帯ポンプだと、4~5barくらいが限界です。手が死にます。

まあ、シュワルベのチューブ(700×18-28C)は細くて28Cのタイヤには入れやすいんですが、28Cのタイヤだとパンパンに膨らませてるはずなので、いかんせん耐久性に問題があるかもしれません。
なので、シュワルベのチューブはパンク時の予備チューブにすることにして、普段使いはマキシスのウェルターウェイトチューブに変えるつもりです。
あ、こんなこと書くとまたパンクするかな。。
シュワルベのチューブは、ロングバルブの透明キャップがカッコよくて好きです、とホメておこう。

やっぱり持たなかった…リムテープ

前回、シュワルベのハイプレッシャーリムテープが全然持たないという話をしましたが、やっぱり今回も持たなかったという話。
交換してから1ヶ月ほど経ち、どうなってるかな~と思って見てみたら、やっぱりちょっと左右にズレて、穴ボコになってました。
前輪の方はそうでもありませんでしたが、後輪の状態は、前回の写真とほぼ同じ。
おいおい、2ヶ月どころか1ヶ月程度でこれじゃあ…という感じです。
空気圧は、そんなに高くしてなくて、6~6.5bar程度に入れて、1週間後に5barくらいに落ちてる、これの繰り返しなんですが。
あんまりディスると、苦情がきそうなので、私のメンテナンスが下手くそということにしておきます。

とにかく、またリムテープはパナレーサーのポリライトに戻すことにしました。
で、これが結構はめるのが難しい。シュワルベよりピッチピチで引っ張らないといけないのでバルブの穴がズレないようにするのが大変です。
なんとか交換して一安心。今度は2ヶ月後に点検してみようかな。。

リムテープがこんなに持たないとは

いつもタイヤは大きな損傷を見つけない限り、結構乗り続けてるのですが、通勤中のパンクのリスクを減らしたいと思い早めに交換しました。それでも3000kmは走ってますが。
で、タイヤを外してみてビックリ。リムテープがもうボコボコになってて、少し中央からズレて穴が少し見えかかってる!
えーっ、これじゃパンク怖くて乗れないー!最近(2ヶ月前)交換したばっかりなのに。
ちなみにリムテープは、シュワルベのハイプレッシャーリムテープ。

考えてみると、パナレーサーのポリライトリムテープより、全然嵌めやすくて、嵌めやすいってことはそれだけ緩いのかなと思いました。だからちょっと中央からズレやすいのかも。。

それにしても2ヶ月でこんなに穴ボコに凹むとは思いませんでした。
結構リムテープが凹むとわかってからは、あまりタイヤの空気圧もカッチカチに高くしないようになりましたけど、それでもダメかー。
ハイプレッシャーリムテープってちょっと言い過ぎなんじゃない?とちょっと思いました。
まあ、リムテープ、安いから2ヶ月毎に交換でもいいけど、、、なんか納得いかないなぁ。やっぱりピッチピチで嵌めにくいけどパナレーサーに次は戻すかな。。