自転車のシフトチェンジ時の異音

長らく、自転車のシフトチェンジ時の異音に悩まされてました。
過去形です。今日、直りました。
どういう症状かというと、シフトアップ・ダウンの時に、キュルキュル…と擦れるような音がしてたのです。どちらかというとシフトダウンの時に顕著。これが耳障りでしょうがない。
最初は、シフターの内部が錆びてるのかと思い、シフターの内部にオイルを吹いたり、インナーケーブルの中にオイルを吹いたりしましたが効果なし。
メンテナンスの時のシフトチェンジではさほど大きな音はでず、乗ってると出てたので、ずっと原因不明でした。

そもそも、自転車の異音というのはどこから出ているのか原因がつかみづらいです。フレーム全体に共鳴してるからでしょうか。
で、今回の原因はどうやら後輪のクイックリリースレバーにあったようです。
レバーのところがキシキシしてたので、油を塗ったらウソのように異音が消えました。そこだったかー!

どんと来い!雪雨

天気予報当たるなー。朝から冷たい雨です。
小雨程度ではなく、結構な降水量でした。後でアメダスみたら、2~3mmの雨。
途中、みぞれになって、顔にバチバチ当たるし。痛い。
ただ雨具の防風・防寒性のためか、思ったほど寒くはなくて、少し汗ばむくらい。

懸念していた手袋は持ちませんでした。
15分後にはじんわり手のひらが濡れてきた感じで、30分後にはもうぐっしょり。
安物ってのもありますが、やっぱり防水手袋はワンシーズンものと考えた方がよさそうです。
あとは、足首がやっぱり少し濡れるかな。靴下も替えを持っていった方がよさそう。

1時間くらいの通勤ですが、冬の雨でも手袋さえ防水がしっかりしていれば、大丈夫そうだと思いました。
やっぱり登山用の雨具は快適です。

ショックだったのが、思ったより風が強かったみたいで、駐輪中にヘルメットカバーが飛ばされてしまってました。
これで2度目です。(学習能力なし)
しかも帰りは濡れた手袋なので、冷たいことこの上なし。トホホ。

どんと来い!強風

今日は夜中から風がビュービュー吹いてました。
アメダスデータ見たら、風速7~9mくらいですか。
案の定、筑肥線は遅延が発生してたみたいで、こういうときは自転車通勤で良かったと思います。
もちろん、超強風だと自転車でもあおられて、結構危ないのですが。

小雨がパラつきましたが、雨具をかぶるほどでもなく、ぎゅうぎゅう詰めの電車と比べると快適です。
ただ明日は寒い上に雨降りそう。でも全天候型の自転車通勤を目指しているので行くっきゃない。
真冬の雨かー、防水とはいえ、少し破けてきている手袋が持つかな…

やっぱりパンクしたか

昨日、帰りに前輪がスローパンクしました。
最初は、ハンドリングでハンドルが重たくなって、「あれれ?何かひっかかってる?」と思ったんですけど、タイヤを押したらふにゃふにゃ。「うっそーん」てな感じでした。
前輪だったこともあって、荷重が少ないからあまり空気が抜けなかったのでしょう。ハンドルは重いけど、ゆっくりだったら大丈夫そうな感じだったので、そのまま乗り続けました。
なんせ帰りで暗かったので、パンク修理も面倒くさいなーと思ったのです。
でも5~6分乗っては携帯ポンプでシュコシュコ…の繰り返しで、結局どっかでパンク修理した方が早かったかも。
携帯ポンプはミニミニのやつだったので疲れました…

で、帰り着いてチューブの穴が空いているところと、タイヤの位置を合わせて確認したら「あー、やっぱりか」でした。
実は過去にタイヤがサクッと切れているところを見つけてて、「これ、ここに何か刺さったら絶対パンクだな」と思いつつ、「でもまだ新しいし、もったいないなー。ここにピンポイントで異物を拾うなんてそうそうないよな」と自分を納得させて使い続けてたのです。

はい、教訓。タイヤは大きな傷を見つけたら、迷わず交換しましょう。

シュワルベの呪い?!

前回、シュワルベのリムテープを散々ディスったせいか、なんとリムテープ交換2日目にして前輪のパンクに見舞われました。
リムテープさえきっちりしてれば、パンクなんてありえないだろうと思った矢先の出来事で、少なからずショック。
取り出したチューブを見てみたら、スローパンクどころか、ザックリ裂けてました。えーと、シュワルベのチューブです(苦笑い)
チューブのつなぎ目の部分といったらいいんでしょうか。1cmほどパックリ。行きはなんともなかったので、駐輪中にいきなりパンクしたのか…?
不可解ですが、もうこれはシュワルベの呪いとしか…(゚o゚;

久々のパンク修理でしたが、CO2ボンベがあるとやっぱり楽ですね。昔は、インフレーターなんて信用できん!失敗したらパーじゃん。携帯ポンプに限る!と思ってましたが、一度CO2ボンベ使ってみると180度考えが変わりました。
携帯ポンプも使いすぎると、ゴムのパッキン?が劣化して使い物にならなくなるんですよ。つまり、スカスカになって空気が押し出せなくなります。以前、トピークのミニモーフを使ってて、そのことを実感しました。いざと言うときに携帯ポンプが使えないと、本当に愕然となります。
その点、CO2インフレーターは、可動部分が少ないので故障のリスクが少ないと思います。安心感が違います。

CO2ボンベを使うようになってからは、携帯ポンプもミニモーフのような本格的なものではなく、もっと簡易的なもので済むようになりました。要はチューブをちょっと膨らませる程度にできればいいんです。
何と言ってもパンク修理の時間が短くなって、修理の場所探し+修理が20分程度で済みました。
帰って空気圧を測ったら6barまで入ってたので、修理後もガンガン走れるのも強みです!
携帯ポンプだと、4~5barくらいが限界です。手が死にます。

まあ、シュワルベのチューブ(700×18-28C)は細くて28Cのタイヤには入れやすいんですが、28Cのタイヤだとパンパンに膨らませてるはずなので、いかんせん耐久性に問題があるかもしれません。
なので、シュワルベのチューブはパンク時の予備チューブにすることにして、普段使いはマキシスのウェルターウェイトチューブに変えるつもりです。
あ、こんなこと書くとまたパンクするかな。。
シュワルベのチューブは、ロングバルブの透明キャップがカッコよくて好きです、とホメておこう。