ガーデンスケイプ

最近はめっきりスマホでゲームすることも少なくなりましたが、唯一続けているのがガーデンスケイプです。
なんだかんだでレベル3000超えました。息子からは、桁がおかしいやろと突っ込まれましたが。
いわゆるマッチ3ゲームなのですが、グラフィックが好み(ただし人間除く ^^;)なのと、ほどよい難易度がいい感じです。
難易度といっても、かなり運要素が強いのですが、それなりにセオリーは存在します。

育成系アプリだと、ある程度強くなってしまうと後はほぼ作業ゲームになってしまうのですが、このゲームには成長といった要素は皆無なので、常に緊張感があるのが飽きない要因でしょうか。
ステージも多彩で詰将棋を解いている感覚にも近いです。

たまに物理的にこの手数では不可能では?と思うステージもありますが、レインボーブラスト同士の全消しがとにかく強力で、まぁ繰り返していればいつか道は開けてくる、、、って感じです。マッチ3ゲームの中では、割とゆるい方?かなと思います。

今イースターコレクションとかで、期間限定の装飾品がゲットできるので集中的にやってました。
全部揃えるのに、19700うさぎコイン(?)必要です。
クリスマスイベントの時も、必死こいて集めましたが、×2ボーナスの期間を有効活用するとして、おおよそ200ステージクリアが目安でしょうか。
単純な周回ゲームではないので、精神的には苦痛じゃないです。時間はもってかれますけど…


19700うさぎコイン達成

エースコンバット7 雑感

発売から約2ヶ月経ちましたので、PS4版エースコンバット7について感想(キャンペーンモードのみ)を書きたいと思います。
実のところ、ファーストインプレッションはあまり良くなかったのです。
ですが、クリア後にはよく作られている良質のソフトだなと180度近く評価が変わってしまいました。

今でも1日1回は無性にプレイしたくなる感じで、これってなんでだろうなと考えてたんですが、「あ、これって昔アーケードゲームをやってた時と同じ感覚だ」と気が付きました。
学校の帰りがけにちょっとだけゲーセンでお気に入りのゲームをプレイする、その時のワクワク感に似てるんです。

ただこの手の硬派なゲームが現代ではちょっと古めかしく感じるのも事実。
事前にその内容が十分に伝わってれば良かったのですが、発売前のトレーラーや情報からは、誰でも遊べるかのような印象を受けてしまったので、そのギャップにネガティブな印象を受ける結果になってしまったように思います。

私も、最初は四苦八苦してミッション05で詰まりました。というより、ミッション02で急激に難易度があがったのに面食らいました。一応、エースコンバット04のタイトルを経験していたので基本的なプレイ方法はわかっていたつもりでしたが、それでも序盤は苦労したので、シリーズ初めての人が投げ出すのも無理ないなと感じます。
この初心者置いてけぼり感が強いため、本作は惜しいかな、名作に成り損なったというのが私の印象です。
これはゲーム自体の問題というより、プロモーションの責任が大きいように感じますね。


最終ミッション。意地のコンティニューで2時間以上かかってようやくクリア。

ミサイルアラートがちょっとうざい、というのはあるのですが、総じて満足です。
不満を挙げるとすれば、やはり伝統すぎて驚きがなかったことぐらいでしょうか。
敵配置がランダムに変わるモードとか、好きなエリアから攻略できるようなマルチシナリオとか、斬新なシステムがあってもよかったかなと思います。
それと最近のオープンワールドのゲームに慣れたせいか、この量であってもボリューム感に乏しく感じてしまいます。最近のゲームは大型化してきて、開発する側も大変ですね。

PSVR始めました

これを書いているのは平成最後の大晦日ですが、年末にPSVR買いました。
そう、Special Offer版です。まんまと乗せられた雰囲気もありますが、やっぱり2万円台だと手を出してしまいそうな価格設定ですね。
やってみたソフトは、テトリスエフェクト、ワイプアウト体験版、ASTRO BOT体験版、です。
全く初めての体験だったのですが、感想としては「まあ、それなり」というのが正直なところです。

特に、ワイプアウトのように乗り物系は、VR酔いが激しく、すぐに気持ち悪くなりしばらくぐったりしてました。
これは慣れる気がしませんね。年明けのエースコンバット7のVRを期待してたんですが、この感じだと厳しいかなぁ。。
一方、一番おおっと思ったのはテトリスエフェクトのタイトル画面。プラネタリウムみたいな感覚で、こうやってじっと見る分にはやっぱりVRでしか得られない映像体験ができます。
テトリスエフェクトは、VRなしでもプレイできますけど、VRなしだと効果がもろ平面に被さるので見にくいです。ほぼVR必須だと思います。
ASTRO BOTは、確かに良く出来てる。マリオ系のアクションゲームは苦手なんですが、もしかしたら買うかも。

どちらにしろ、VRは凄く疲れます。また、目にも負担がかかる感じ。
せいぜい数十分が限界じゃないでしょうか。
どっぷりと世界に浸るというより、たまに気分転換したいときにプレイする、ってスタイルが合いそうです。

あと、配線がかなり複雑で、コード類がごちゃごちゃします。
冷静に評価すると、まだ完成されたシステムではないな、と思います。
が、2万円台なら、体験してみる価値はある、ってところでしょうか。新たな可能性は十分に感じました。

ウィッチャー3 無情なる心

本編クリアから、1ヶ月ほど。
拡張パックの「無情なる心」編をクリア。プレイ時間は、16時間。
本編と比べて、よりストーリー重視で、飽きさせない展開で、とても面白かったですし、丁寧な作りに感心しました。
しかしボス戦は苦労しましたね。攻撃のパターンを見切らないと勝てない。
油断するとすぐ死んじゃうんですが、ロードが長いので簡単には死ねないという、なかなかの緊張感。

あとは、最後の謎解きですね。4,5回はやり直したんじゃないでしょうか。
しかし、苦労した甲斐あってエンディングも晴れやかでした。嫌な奴だと思ってたオルギエルドも、最後は憎めませんでした。

そしていよいよ、最後のストーリー「血塗られた美酒」に突入です。
パッケージに書いてありましたが、風景が美しい。これまでの殺伐した風景ではなく、春らしい陽気を感じられる青空と花々です。
これからの季節にぴったりだなー。ここまでくると、もう別ゲーという感じですが、これも凝ったシナリオ展開みたいで楽しみです。あらためてスケールの大きさというか、このゲームの懐の大きさを感じた次第です。

ドラクエ11

昨日、PS4版クリアしました。真のエンディングです。年末のセールの時に買ったので、1ヶ月ちょい遊びました。
プレイ時間は、130時間ほど。レベルは90くらい。

このゲームの評価ですが、先にウィッチャー3をやっていたこともあり、序盤の私の印象はあまりいいものではありませんでした。
グラフィックは思ってたほどでもないし、マップが一本道で狭いなぁ。主人公にあまり感情移入できないし、シナリオも単調だなぁ。。。と。
でも終わってみると、やっぱいいゲームだったな、と思わずにいられません。
クリアしてしまって、「ああ、もっとこのキャラクター達(特にベロニカとセーニャ)と冒険を続けたいなぁ」と。
後半になるにつれて、盛り上がるシナリオでした。

PS4のゲーム選択画面から流れるセーニャの竪琴の音楽、心にしみますね。
本当に追加のシナリオとか欲しいです、、、なんだか切なすぎます。
クリアする手前で止めてしまう人の気持ち、分かる気がします。

あとやり残したのはボウガンアドベンチャーくらいかな、、、これが本当に難しい。
ぐるぐる回ってると酔いそうになるので、長時間できないのです。
ネットで答え見たくないので、自力でボチボチやりながらクリアしたいと思ってます。