Euro Truck Simulator 2 初mod作成

相変わらずETS2やってます。プレイ時間は100時間超えました。。
1ヶ月弱で100時間ですから、よっぽどです。。
レビューで見かけた「何が面白いのか分からない」という表現がピッタリで、究極のお使いゲームであるにも関わらず、なぜこんなにも夢中になるのか冷静に分析できていません。
ただ、リアルガチシミュレーターではなく、アバウトな部分と妙にリアルっぽさがある部分とのバランスが絶妙なんじゃないかと思います。
グラフィックも超高精細ではないけれど、起動がめちゃ速いのでストレスフリーです。

で、とうとうMODの世界に手を出してしまいました。
しかも作るほうです。
今までMODという存在は知っていたものの、使ったことすらないのにまさか自分が作る側になるとは思ってもみませんでした。
きっかけは日本語の音声ナビゲータがイマイチだな、、、と思って調べてたらなんと自分で作ることができるとか。
幸いにも(?)、VOICEROIDの結月ゆかりと東北きりたんを持ってますので、これを使わない手はない、と。
いやー、いままでで一番活躍してくれたんじゃないでしょうか(汗)

さらに味をしめて痛車を作ってみることに。
昔、ITちゃんの痛車を見て、これいいなーと思ってたので、これがゲームの中とは言え実現できるとは!
とりあえず簡単なトレーラーの方から作ってみましたが、これが本当に簡単にできてしまいます。
なんかいい素材ないかなーと探してて、ConoHa VPSのイメージキャラクター、三雲このはちゃんを使ってみたらこれがピッタリ。
うーむ、MODの世界はちょっとやばいかも。。

現在のレベル: 28
走行距離: 59,611km
ガレージ数: 4
従業員数: 10

Euro Truck Simulator 2 ファーストインプレッション

久々に夢中になれるタイトルを見つけました。
Steamでシミュレーションのカテゴリで検索すると上位にでてくるこのタイトル。
レビュー欄を見ても非常に簡潔なコメントが多いのですが、やってみて納得です。本当にただひたすら走るだけのゲームといっても過言ではないのに、なぜか面白い。

最初はイマイチ魅力が分からなかったので、Demo版(体験版)を試してみました。Demo版といっても中身はほとんど本編と変わりありません。ちなみにDemo版プレイ後に本編を購入するとデータが引き継げました。
最初は「なんでトラック?どうせドライブするならスポーツカーとかカッコいいクルマがいいんじゃないの?」と思いましたが、やってみるとトラック特有の運転の難しさが病みつきになります。
まぁ私はクルマ持ってないし、運転する機会もありませんが、それでもトラックの運転ってなかなか一般の人が体験することもないでしょう。
そんな疑似体験ができるゲーム。それがこのゲームの一番の魅力でしょう。

基本的にはコースはどこ行っても同じような高速道がメインで、街は似たりよったりな作り。
なんですけど、意外と飽きないんですね。道路がキレイすぎないというか、汚れや痛み具合がリアルなんですよね。
左右の窓を全開にして、エンジン音や環境音を最大にして運転すれば、もう気分はいっぱしのトラック運ちゃんです。

これ、とにかく安全運転に努め、一般車からバンバン抜かれるゲームなので、教育としてもいいのではなかろーか。
トラック運転手の身になって、大変さがよく分かります。
もう路駐で居眠りしているトラックが居ても、邪魔だなーとか思わないでしょうね。

私は、GTX 1050Ti + Core i3-8100 の環境ですが、2560×1440,フルスクリーン,高画質で十分動作しました。
グラボなしのIntel UHD Graphics 630でも、1920×1080,低画質であればGPU 80%くらいで動作してました。ただ、低画質だとやっぱりぼんやりした感じでリアリティに欠けます。

最後にフォトモードで撮った画をいくつか載せて終わりにします。これはハマる!


記念すべき初撮影


夜間の運転は周りが見えず本当に怖い


ちゃんと渋滞も起きます


ローアングルで撮るとなかなかの迫力


珍しい景色を見かけると思わず写真を撮りたくなる。手前はパトカーに捕まったドライバーだろうか。芸が細かい!

ARA FELL Enhanced Edition

最近エンディングまで辿り着く前に止めてしまうゲームが多い。。
いくつか挙げてみると、「CrossCode」「Return of the Obra Dinn」あたりです。
根気がなくなったのか、行き詰まったらモチベーションが下がって放置→ますますモチベーションが下がる、となって結局やらずじまいになってます。
そんな中、久しぶりに一気にエンディングまで進めたのがこのゲーム。Steamでたびたび目にはしてましたが、セールで1000円程度だったので購入。
ザコ戦が単調など、いくつか難点はあるのですが、世界観やテンポが良く、総じて佳作だと思います。
終盤の盛り上げ方は、なかなか熱いです。
エンディングは良い・悪いは人によって感じ方が違うと思いますが、ちょっと考えさせられるものがありました。

心残りだったのが、最初の賞金稼ぎI のクエストが解けなかったことと、セリ・ケスのクラスチェンジイベントを見つけきれなかったこと。
クリア後に攻略サイトでカンニングしましたが「いや~そこ?」という感じ。クラスチェンジイベントは、メインクエストの延長にしてほしかったなぁ。

グラフィックはレトロなドット絵なのですが、空中の浮遊感が素晴らしく、流れる雲や遠景がとても美しいです。しばらくぼーっと見ていたくなります。


© Stegosoft Games

Ys VIII -Lacrimosa of DANA-

大型連休、たとえ自転車であっても遠出がはばかれるようになりまして、近所のポタリングばかりです。
こういうときには積みゲーを消化せねば、と思いつつ、またもやセールで新しいゲームを買ってしまうんだな、これが。
4月の中旬に買ったのが、このイースVIII. 40% OFFで、2750円でした。
最近は、よっぽど好きなタイトルでない限り、過去のタイトルで安くなったのを買うスタイルになりました。

イースシリーズは初めて。
といっても、イースといえば、私の中ではPC-88の印象が強いのです。
「今、RPGは優しさの時代へ。」のキャッチコピーは今でも覚えてますが、PC-88のRPGといえば、ハイドライド、ザナドゥのような本格RPGの時代、ちょっとライトな感覚で出てきたのがイースやソーサリアンだったと記憶してます。
私は、PC-98ユーザーだったので、もっぱらPC-98専用のゲームばかりで、PC-88からの移植ゲームは買わずじまいでした。
それに当時は、パソコン自体が高価でしたから、1本で長く楽しめるゲーム(≒難しい)が好まれていたように思います。
そんな中、誰にでも解けそうな(当時はRPGをクリアすることを解くと呼んでいました。それだけ謎解きの要素が大きかったのです)イースは、私にはあまり魅力的な製品には映りませんでした。

このように、私の中では少々ネガティブな印象があったイースですが、最近のオープンワールド化した大型RPGに疲れてきたせいか、逆にこのようなライトなイメージのRPGが魅力的に映りました。面白いものです。

連休中にクリアしたのですが、真ENDまで延べ90時間あまり。
いや、全然ライトじゃないじゃん!今までずっとイースのことを誤解していたかもしれません。

全くの予備知識なしでやったんですが、久々に夢中になれたタイトルでした。
これまでずっとファンタジーの世界ばかりやってたせいか、無人島生活は妙にリアル感があって感情移入できたというか。
実際、キャラクターと同じように、この島を去りたくないな… もっと生活したいなという思いが芽生えました。
漂流村という設定、これにはやられましたね。良くできてました。

一方、後半のシナリオは、感動的ではあるものの、やはりちょっと無理があるというか、急に現実離れした話になるのでちょっとそのギャップが埋めきれなかった印象です。
戦闘も、冷静に見るとやや単調気味。ゲーム全体では敵はバラエティですが、フィールド内では2~3種類しか出現しないので、どうしても繰り返し作業になるというか。フィールドの中間・最奥にボスが待ち構えてるのも、だんだん読めてきて「またか」になってきます。
攻撃の属性や状態異常などの要素もありますが、基本ゴリ押しになりがち。
フラッシュムーブやフラッシュガードは、格闘ゲームのような爽快感があるので、そこはマル。むしろこれを使わないと非常に退屈。

なんか、全体の印象が良い分、アラばかり挙げてしまいましたが、実際のところは大満足の作品でした。
ロード時間が短いのも特筆すべきで、全くストレスがありません。
グラフィックは、確かにPS4としては物足りない部分もありますが、このロード時間でこの品質なら逆に「すげぇ」と思いました。
エリア型のマップでありながら、背景がつながっていて島全体を見渡せるという疑似?オープンワールドなのも素晴らしい。

最後にお気に入りの風景からスナップショット。


ジャンダルム夜間探索での夜景。宇宙好きにはたまらない星空。


夜間だと漂流村の煙がちゃんと火の灯りに変わってました。細かい!

画像: © 2016 日本ファルコム

ガーデンスケイプ(カンスト)

前回の記事から4ヶ月弱、ついにガーデンスケイプのレベルがカンスト(現在4671)しました。
新しいストーリーが公開されればまたレベルが上がるはずですが、とりあえずやっと最後まで追いつきました。


これが見たかった

最終レベルまで達したら何か演出あるのかな、と期待してましたが何もありませんでした。(´・ω・`)

ちなみに最終レベルまで達すると、星集めではなく鍵集めになります。
これがまた…難しい。レベル12/15で止まってます。鍵集めても宝箱あけるだけっぽいので、ここでコインやアイテム使ってもなぁ。ということで犬の訓練同様、適当にやってます。


スペシャルステージ

このゲームに費やした時間は、恐らくただの無駄な時間…ですが、やりきった達成感はありますね。
今後も続けるかどうかは(?)ですけど。