走り終わって "じんましん" が!

熊本城マラソンのリベンジを果たすべく、土日は走りこみました。
3/12(土) 101分, 15.7km (6’24/km)
3/13(日) 149分, 22.9km (6’30/km)

日曜は、脚が重くなってるかな、と思いましたが意外にも余裕を持って走れました。
気温が低く、心拍数が150台をキープしていたせいもあると思いますけど。
やっぱり気温が低いと走りやすいですね。
ただ、土曜は寒すぎ(5℃)ました。そのうち晴れて気温が上がるだろうと思いきや、晴れる気配はなく小雨が降り続ける始末。結構濡れました。
体が冷えたまま、暖かい家に入ったせいでしょう。部屋に入ってしばらくすると、両手がなんだかむず痒い。よくみたらじんましんみたなブツブツがぶわーっと広がって、ゾゾゾゾー!
どうも後で調べたら、寒暖差によるじんましんみたいです。いやー、焦ったぁ。

熊本城マラソン2016

早くも走り終わって2週間になりますが、熊本城マラソンを振り返ってみます。
まず、当日は暑かった。これは完全に自分のポカなんですけど、上半身の下着を着たまま走ってたんです。
夜のホテルが寒くて、下着の上からレースウェア着込んで寝てたので、うっかりそのまま脱ぐのを忘れてました。そりゃ暑いはずです。
しかも、走り始めたら気温はぐんぐん上昇。陽射しも強く、ゴール後はうっすら日焼けしてました。
さらには強風。これは天気予報である程度覚悟してたんですけど、川尻駅を過ぎてからの川沿いで吹きっさらし。ここでだいぶ削られました。熊本港線を走るころには、もうヘロヘロに。まだ15km以上あるんですけどー。。
折り返して追い風になっても、もう元気はありませんでした。去年も思いましたが、この辺は道が単調で精神的にもキツイ。
「こりゃ自己新なんて無理だな、せめて5時間切りを目指すか」と粘りましたが、35km地点で残り7分/km以上のペースが必要という状況になり、「あー、これから何度も坂があるのに無理だ…」とついに心が折れました。
それからは、もう歩きまくり。こうなると沿道の応援が逆に心苦しい。目標を失うと、こんなにも力が入らないものなのか。これだけ歩いたのは初めてです。
まぁ、でも無理せず歩くと、ゴール後のダメージが違いますね。明らかにダメージは浅かったです。

以下タイムと、ペースのグラフ。グラフは、直近の5kmを平均化してます。

kumamoto2016result

kumamoto2016

さて、次はさが桜マラソンがもう1ヶ月を切りました。
昨日は約25km走りこみましたけど、余裕を持って走りきれる感じではないですね。まだまだだな!

久しぶりの敗北感

熊本城マラソン2016、走ってきました。
結果は、オーバーファイブ(そんな用語あんのか)、5時間8分33秒でした。お疲れ様っす!ではまた~

…と終わりたいところですが、悔しい。久々の敗北感です。
前回あの難コースの下関で5時間を切った慢心でしょうか。今回、最低でも5時間切り、あわよくば自己ベスト、と思っていただけに惨敗としか言いようがありません。
やはり、練習は裏切らない、というか、練習不足通りですね、ハイ。

しかも、帰りは九州新幹線がトラブルで止まってて、3時間近く足止めをくらうわで、散々でした。
せっかく指定席とってたのに、自由席で立って帰るハメになるとは…トホホ。

ゼッケンナンバーキター!

いやー、年々定員到達が早くなってる気がしますね、糸島110kmウォーク。
今年は参加費値上げということもあり、完歩率は50%台に上がるんじゃないかと予測してます。もしかして60%台まで行くかも…?!
だって、高いお金出したんだから、みなさん真剣にトレーニングしてくるんじゃないかと思うんです。

かく言うワタクシですが、なんとなく縁起を担いでゾロ目の1月11日に申し込み。
ゼッケンナンバーは申し込み順のようなので、もしかしたら2桁台かも?とドキドキしてましたが、結果1xx台でした。むぅ、ちょっと残念。
大会の途中で後悔するのは分かっているのに、何故か心待ちにしているという110kmウォーク。まあ地元なんで参加しやすいし。。不思議な魅力です。

その前に1週間後に熊本城マラソンがあるんですけどね!こちらは結局最長ハーフマラソンの距離までしか走り込めず。
今回も、5時間切りが目標です。前回はラスト5kmでペース落ちたので、なんとか保ちたい。

糸島110kmウォークの季節

例年、伊都(ITO=110)にひっかけて、1月10日に申し込み開始となる糸島110kmウォークですが、今年はホームページ見てもまだアナウンスないなーと思っていたのですが…
いきなり郵便キターーーー!!
これには不意をつかれました。第7回開催のお知らせです。

まず目に飛び込んで来たのが、参加費値上げのお知らせと、電子計測チップレンタルという文言。
これは市民マラソンと同じように、自動で通過時刻が計測されるということでしょうか。
あのチェックポイントでサインしてもらうのが、「たどり着いた~」感があったので、ちょっと寂しい気もしますが、やっぱりこの大人数ですものね。ボランティアの方も大変だと思うので、よいことだと思います。
8000円となると、一般のフルマラソン大会と同じ程度ですが、まー24時間で割ったら1時間たったの333円。
安いレジャー(?)です。

で、前回参加後にはこんなこと書いたのですが、どうするかな…
「もうこんな不健康な大会には来年こそは出ないと思います。絶対。いや多分…」

答えは追って連絡する!(てか、もう分かるでしょ。この流れだったら)