さて、いよいよ糸島110kmウォーク当日となりました。
地元なのでゆっくり出かけられるのがいいですね。
練習もやって、今回は少し手応えがあるので、目標タイムは大幅に上方修正して24時間切り!
計算によりますと、ゴール到着時刻は4/19 11:45となっております。
ではでは。
気温が気になる
糸島110kmまで最後の週末、13kmのウォークで調整。2時間7分。
ここまでは順調な調整かと思います。ただ気になるのは、右の太もも裏がすこし張ってること。ストレッチするとちょっと痛いというか。
あと気になるのは当日の気温。今日歩いた感じだと、日が照ってるとかなり暑い。去年も気温は20℃まで上がったみたいですが、日照時間ゼロで、曇・雨だったので逆に歩きやすかったのだと思います。
現時点での当日の天気予報は18日が晴時々曇15-26℃、19日が曇17-26℃(気象庁予報)で、かなり暑そう。
日中は半袖でも良さそうですが、夜は気温以上に冷えて感じるし、冷えるとオシッコが…(^^;
うむむ…服装が難しそうだ。
[糸島110km]イカしたコピー
今年の糸島110kmのパンフレットですが、なかなかイカしたコピーが書いてあります。
「ただ歩くだけなのに、なぜこんなにもワクワクするのだろう。」
思わずニヤリとさせられました。長距離ウォーキング馬鹿愛好者にはとっても分かるこの言葉。
本当に不思議ですね。
しかし、一旦歩き出して第1チェックポイントに着く頃にはこうなっているでしょう。
「ただ歩くだけなのに、なぜこんなにも苦しく痛いのだろう。」と。
そして、参加したことを後悔し、もう二度とこんな大会出ない!と強く念じながら苦行に耐え、なんとかゴールしたにもかかわらず、翌年の1月には速攻で参加申し込みをしてしまうという…
本当に不思議です。
[糸島110km]トイレ対策は
糸島110kmで気をつけないといけないのはトイレです。全体的にトイレが少ない。
特に志摩中学校~加布里へ向かう区間では、全くトイレがなく周りはだだっぴろい畑なので、最悪野ションもできない。
もちろん野ションは厳禁ですが、前回雨で気温が下がったこともあり、私はどうしても我慢できず、少しコースを外れて野ションをしてしまいました。ごめんなさい。m(__)m
失敗したのは、2周目の伊都菜彩(第3チェックポイント)で濃いコーヒーを飲んだこと。これで一気に利尿作用が来たのか、尿意に悩まされました。2周目はどうしても歩くスピードが遅くなるので、トイレ間の時間も長くなります。
今回は、尿意がなくてもトイレには立ち寄ることを徹底したいと思います。あとはカフェインを控えること。
お茶よりも麦茶、ほうじ茶。もうコーヒーは飲まないぞっ(^^; 好きなんだけど…
最後の歩き込み
前回マラニックでもやろうかな、なんて書いたので「じゃあやってみっか!」と思い立ってJR筑肥線で東唐津へ。
コースは、これも2002年に歩いたことのある、東唐津駅~久保田駅のルートをイメージ。
この時は、記録によると46.7km, 12時間6分でした。もちろん当時としては最長距離。
唐津の河畔公園は、結構遊戯施設があるなあと思って見ていたら、何とミニSLまでありました。これは結構本格的。
へぇ~、新しく作ったんだなと思ったら、だいぶ前からあったんですね。前回は公園の外側を通っていたので気が付きませんでした。河畔公園を過ぎていよいよRun開始。といってもまともにRunできたのは、この松浦川沿いの5kmくらいでしたけどね。一度Walkに戻ったら、再びRunする気にはなかなかなれませんでした。なのでマラニックというより、ほとんどWalk、ちょっとだけRunと言った感じです。
それでもだいぶ脚力はついたのか、前回より全然時間短縮。疲労度も全然違います。
結局、久保田駅だけでは物足りず、佐賀駅まで伸ばすことに。
距離的には54.1km, 時間にして9時間44分でした。
ほぼ糸島110kmの1周目と同じ距離。まだ余力があったことで、結構手応えを感じました。何より、去年の糸島110kmでは30km地点で既に足の裏がじんじん痛かったのですが、今回はそれがありませんでした。
やっぱり練習は大事だなと実感。ウォークをなめちゃいかんのです。
マラソンと同じで、長距離の歩き込みはこれで最後にするつもり。あとは休養+調整期かなぁ。ウォークの調整法はイマイチよく分かりませんが、とりあえずマラソンの調整に習ってみます。
ところでこの日は気温23度まで上がり、暑い暑い。それに日焼けしちゃいました。
ミニストップで思わず頼んだベルギーチョコソフトが美味しかった。。