先日、九州北部での豪雨で多くの被害が発生しました。
その際、盛んに記録的豪雨という用語がニュースを賑わしましたが、もう記録的○○という呼び方はしない方がいいんじゃないかと思います。
記録的○○、と言うと、昔に比べてという意味ですが、近年の雨の降り方を見ていると昔のデータがそのまま当てはまらないように思います。ゲリラ豪雨なんて、当たり前のように起こってますし、広島の土砂災害も記憶に新しいところです。今回は、直前に壱岐や鳥取でも豪雨が発生していました。
記録的豪雨というと、なんとなくたまたま何十年かに1回の確率で起きてしまった、運が悪かったかのように思ってしまうのですが、そうじゃない気がします。
このような自然災害は、どこでも・いつでも起こり得るという前提で考えていく必要があるな、と思った次第です。決して他人事ではないです。
ついに6月の皆勤が途切れました
長いこと自転車通勤してますが、意外にも1ヶ月全部自転車という月はこれまでありません。
必ず、月に数回は雨で電車通勤を余儀なくされる日があります。
なんですがっ、今月は梅雨時の6月というのに、これまで全部自転車。
こ、これは奇跡の皆勤賞か?(別に誰からも祝福されないけど)
と思った矢先に、本日朝どしゃぶりー。はいー終了。
事前の天気予報では曇だったので、いけるかなと思ってたんですけど。
あと1時間くらい遅ければ止んでたんですけどね。残念!
久々の電車通勤でしたが、やっぱり電車のほうが疲れる…
帰りは太ったおばちゃんに足踏まれるし(-_-;
梅雨の季節ですが…
いまひとつ、雨降りませんね。
週末糸島方面をポタリングしたら、田植えも終わっていい田園風景だな・・・と思っていたのでそろそろ雨が降らないと農家の方も困るでしょう。
一方で、自転車通勤の身としてはあまり雨は降って欲しくないもの。人間が濡れるのはいいのですが、雨の日に乗るとブレーキシューは溶けてどろどろに汚れるし、乗ったあとの水滴をちゃんと吹かないとチェーン・スプロケット・ナット類がすぐに錆びちゃいます。乗ったあとのメンテが大変なのです。
しかし、梅雨の6月としては異例のここまで電車通勤日ゼロ。今日も雨が降りましたが、帰りだったのでレインコートでOKでした。これが行きだとさすがに無理なのですが。
ようやく、これから雨模様が続くみたいですが、果たしてどこまで自転車皆勤を続けられるか?
今後も天気予報から目が離せません!
Windows 10 入れては戻し…
私が職場・自宅で使っているPCは、Windows 7 Proです。
企業では、まだまだWindows 7がメインと思いますが、リースの置き換えではそろそろWindows 10しか選択できなくなってきているようです。
一度、自宅PCをWindows 10にUpdateしたことがあったのですが(初期の無料期間の頃です)、あまりにも画面が気に入らなくて速攻で戻した経緯があります。
でも、いずれWindows 10に置き換わるだろうし、今のうちに慣れておいた方がいいかな、、、と思い、週末もう一度Windows 10を入れてみました。
・・・とにかく、時間がかかりました。
まずインストールメディアでWindows 10を入れてから、イメージファイルでリカバリしたのですが、その後のWindows Updateが死ぬほど遅いです。また、なぜかディスクのクリーンアップをすると終わらない。CPU使用率が40%前後のまま、まったく終わらないのです。もうこの辺でめげました。
さらに追い打ちをかけたのが、相変わらずのシステムフォントの汚さ。ウィンドウも右上のバッテンがなんであんなにでかいのか。
しかもカスタマイズができないというのが致命的です。フリーソフトを使わないと環境変えられないって、Windows 3.1の時代かっ!
決してフラットデザインが嫌いなわけではないのですが、美しさがなぁ…
もうWindows 10が出てからだいぶ経ってるので、改善されてると思ってたのですが、肩透かしでした。
てなワケで、またしてもWindows 7に戻しました。
思ったほどWindows 10がサクサク動かなかったというのもあります。こりゃあWindows 10を動かすのは次のPC買い替えの時だなぁ。
図書館も活用してみよう
職場が百道浜の方になったことで、「あ、帰り図書館に寄れるかも」と思いました。
福岡市総合図書館は、嬉しいことに閉館時間が夜8時。定時に帰れば約2時間と十分な時間がとれます。
早速寄ってみたんですが、図書館使うなんてすごく久しぶりな感じです。ほとんど子供の頃しか使ってませんでしたから。
率直な感想ですけど、市の総合図書館といってもなんでも揃ってるわけではないのですね。
どっちかというと、ちょっとマイナーな本ばっかりというか。特にパソコン系の書籍はちょっと古すぎて使えそうなものは無いなぁ。
まあ、それでも最新の雑誌は充実しているし、椅子が多いから座って読めるのはいいです。
あと、当たり前ですがものすごく静かなので、私は逆に落ち着きませんでした。2階の専門書コーナーなんて、もう足音立てるのが申し訳ないくらい。
なにげに凄いと思うのが、自動貸出機です。
これは本を台の上に置くだけで、何冊あるだとか瞬時に読み取ってくれるというスグレモノ。あとは貸出カードを差し込むだけで手続き完了。
本を完全に重ねちゃってもOKというところがすごい。どうやら読み取っているのはバーコードじゃなくてICタグっぽいですね。
子供の頃は、本の裏に1冊1冊貸出カードがあって、手書きでいつ借りていつ返した…と書いてたのを思い出しました。人気のある本、あまり誰も読んでない本とか分かって、味がありました。懐かしいです。